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玉掛けの手順を知っておこう

query_builder 2022/01/25
コラム
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クレーンに荷物を吊り下げるには「玉掛け」という作業が必要不可欠です。
今回は玉掛けの手順をご説明しますので、玉掛けの作業員を志す方はぜひ参考にしてくださいね。

▼玉掛けの手順
玉掛けは、以下のような手順で作業を進めます。

■吊り荷の確認
玉掛けの最初に行うのは、吊り下げる荷物の確認です。
荷物の内容は見ればわかると思うかもしれませんが、クレーンで運ぶ荷物は大きさや質量が非常に大きいですよね。
スタッフ全員で状態を確認しておくことは、安全確保において非常に重要です。
「吊り荷〇kg・重心位置ヨシ」「ロープ点検ヨシ」「待機ヨシ」など、大きな声で確認しながら確認を行います。

■フックの誘導
荷物の確認ができたら、クレーンのフックを誘導します。
スムーズに玉掛けができるよう、クレーンの運転士に的確な位置を指示していきます。

■地切り
地切りとは、「地面から荷物を切り離す」という意味です。
つまり荷物を引き上げるということですね。
最初から高く引き上げるのではなく、10cm程度引き上げたら一旦停止し、重心が安定しているかどうかを確認します。

■巻き上げ・着床
地切りで安全が確認できたら、ロープを巻き上げて2m程度の高さまで引き上げます。
そのまま目的地まで荷物を移動させたら、地面に向かって下ろしていきます。
着床させる前にも、地切りと同じく10cm程度の高さでの安全確認が必要です。

■荷外しと巻き上げ
荷物を地面に下ろしたら、フックを外せる高さまでロープを巻き下げます。
荷物がフックから外れたら、ロープを巻き上げて玉掛けの手順は終了です。

▼まとめ
玉掛けは「荷物をフックに吊り下げる」という単純な作業ですが、安全のために多くの手順や確認を必要とします。
こうした技術は技能講習を受けることで取得できますが、事前に個人で資格を取る必要はありません。
多くの会社では入社後に社内で資格が取れますので、クレーン業務に興味のある方はぜひ先に業界入りをご検討ください。
杉本電気有限会社でも、玉掛けやクレーン、高所作業車などの資格を社内で取得していただけます。
現在電気設備工事スタッフの求人をしていますので、興味のある方はぜひご応募ください。

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