Blog&column
ブログ・コラム

危険物取扱者の内容について

query_builder 2026/06/01
コラム
87
世の中には、「危険物」と分類される物が存在します。
この「危険物」を取り扱うためには、「危険物取扱者」という資格が必要になります。
そこで今回は、「危険物取扱者」の内容についてご紹介したいと思います。

▼危険物取扱者の内容について
「危険物取扱者」は、消防法で定められた危険物の取り扱いもしくは立ち会いをすることができます。
では、どのようなものが「危険物」とされているのでしょうか。

■危険物とは
消防法では、火災の危険がある物を「危険物」とし、大きく6つに分類しています。

・第1類:塩素酸塩類・過塩素酸塩類・無機過酸化物・よう素酸塩類などの酸化性固体。
・第2類:硫化りん・赤りん・硫黄・マグネシウム・引火性固体などの可燃性固体。
・第3類:カリウム・アルキルアルミニウム・黄りん・アルカリ金属などの自然発火性物質及び禁水性物質。
・第4類:特殊引火物・第一石油類・アルコール類などの引火性液体。
・第5類:有機過酸化物・硝酸エステル類・ニトロ化合物などの自己反応性物質。
・第6類:過塩素酸・過酸化水素・硝酸などの酸化性液体。

■危険物取扱者の資格は3種類
「危険物取扱者」は、「甲種」「乙種」「丙種」があります。
それぞれ、取り扱える危険物の範囲が異なります。

・「甲種」:3つ資格の中で最も難易度の高い資格です。危険物第1類~第6類まで、すべてを取り扱うことができます。
危険物取扱の立ち会いができ、経験を積むことで危険物保安監督者になれます。

・「乙種」:「乙種」は、危険物第1類~第6類のなかで、限られたものを取り扱うことができます。
「甲種」と同じく、危険物取扱の立ち会いができます。

・「丙種」:「丙種」は、ガソリン・軽油・灯油・潤滑油・動植物油類など限定された危険物を取り扱うことができます。
また、危険物取扱の立ち会いはできません。

▼まとめ
今回は、危険物取扱者の内容をご紹介しました。
「危険物取扱者」は、3種類あり、取り扱える危険物の幅が異なります。
職種や就職先に応じて取得を検討すると良いでしょう。

NEW

  • 電気設備工事の特徴とは

    query_builder 2026/07/03
  • 危険物取扱者の内容について

    query_builder 2026/06/01
  • フォークリフトの運転は難しい?

    query_builder 2026/05/02
  • フォークリフトにはどんな種類があるの?

    query_builder 2026/04/01

CATEGORY

ARCHIVE